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『非特異的腰痛』

『特異的腰痛』

痛みの概念

慢性腰痛に薬物療法

  • 抗うつ薬に鎮痛作用

    最近の研究で抗鬱薬に鎮痛作用がある事が分かってきています。

    最新治療薬
  • 慢性腰痛に効く薬

    上手に薬物療法と運動療法を組み合わせる事で痛みと上手く付き合っていきましょう。

    最新薬物療法

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TMS 緊張性筋炎症候群(Tension Myositis Syndrome)

米国のニューヨーク大学リハビリテーション医学科のジョン・サーノ教授が提唱したものです。その著書「サーノ博士のヒーリング・バックペイン」で、「潜在意識かに抑圧された不安や怒りなどの感情が、筋肉の痛みと緊張を生み出す」として、「自分の心を深く見つめ、無意識の世界に気ずく一方で、いたずらに痛みを恐れない事が、腰痛などの痛みを解消する第一歩」と指摘しています。

TMSは心の緊張によって筋肉が固くなって痛みを起こす症候群という意味です。

緊張性筋炎症候群

緊張性筋炎症候群

心理的要因

痛みに影響する心理的要因は非常に広範囲にわたっています。 強い不安や緊張が原因で、筋膜のトリガーポイントが活性化し痛みへと繋がって行きます。

 不安感は、逆説呼吸、表在呼吸、過呼吸、無意識に体を緊張させる習慣などといった諸々の問題に繋がりかねません。潜在する不安を取り除いたり、セルフケア、ストレッチ、エクササイズで筋をリラックスした状態に持って行く事がTMSを解消するのに重要です。

 完全に痛みを解消する事を目指すなら心理的要因、呼吸パターンから筋の緊張に至まで見つめなおすことが大切です。不安感が大きな要因だと思われる場合は、そのまま放置せず、不安感とそれを伴う身体的な習慣を克服するように努力する。また、それを手助けしてくれるかかりつけの医師や、精神科医に助けを求めてもいいでしょう。

 私は、大変親切な整骨院に話を聞いて頂いただけでも心が救われたのを今でも忘れません。音楽を聴いたりリラックスした状態を保ち痛みを考えない事が腰痛解消へつながる道でもあるのです。

痛みの悪循環

 TMSは不快な感情から注意をそらす為に存在して、それは感情を抑圧する事をさせないように働く心の防衛機制の一つです!

 痛みに注意をむけてさえいれば、心の安定が保たれ、精神的破局(パニック・ヒステリー)をさける事が出来ます。だからこそ心は、心の痛みを味わうよりも身体の痛みを味わう方がましだと判断を下すのです!

 ですので、サーノ博士も心の痛みについてしっかり向き合う事が大切だと言っています。例えば痛みを感じた時に、怒りとその理由につて考える事。身体に注意を奪われる事なく、心・不快な感情の原因に注意を向ける習慣を身につける事が重要なのです。

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