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『非特異的腰痛』

『特異的腰痛』

痛みの概念

慢性腰痛に薬物療法

  • 抗うつ薬に鎮痛作用

    最近の研究で抗鬱薬に鎮痛作用がある事が分かってきています。

    最新治療薬
  • 慢性腰痛に効く薬

    上手に薬物療法と運動療法を組み合わせる事で痛みと上手く付き合っていきましょう。

    最新薬物療法

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筋筋膜性疼痛症候群
「MPS」(myofascial pain syndrome)

 筋膜性腰痛とは整形外科でレントゲンやMRIを撮っても異常が見られない人など、主に筋肉のコリ(トリガーポインント)が原因でおこる腰痛の事を筋筋膜性腰痛と言います。

原因は筋肉が極度の緊張状態を強いられたりストレスなどが原因によって局所的に筋肉の拘縮が起こります。拘縮してしまうとそこの血流が悪くなりブラジニンという発痛物質が大量に発生して痛いと感じるのです。

筋筋膜性腰痛の治療法

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治療方法としては、初期の場合にマッサージなどの理学療法やトリガーポイント注射をやる事によってこの筋肉の拘縮を解除(ほぐす)してあげる事が重要になります。しかし、長期間の腰痛症3ヶ月〜1年2年という事になると、筋肉だけの問題ではなく慢性疼痛症候群という病気になってきます。慢性疼痛は痛みが慢性化して起こる腰痛で、脳が痛みに対して敏感になって痛み自体が病気になってしまっている状態です。

原因

筋膜性腰痛
 

筋筋膜性腰痛の治療は、初期のうちから筋肉のコリ(トリガーポイント)をマッサージなどの理学療法などをする事でほぐしてあげる事が改善につながります。しかし、腰痛になっても現代の整形外科の腰痛治療はレントゲンやMRIなどを撮って椎間板の異常などを探す損傷モデルの考え方が多いため筋膜性腰痛にたどり着くまで時間がかかってしまうのが現状です。そもそも、ヘルニアでも腰痛にならない人が実は沢山いると近年の研究で分かってきています。

筋膜性腰痛になるまえからストレッチや筋カトレーニングなどをする事によって常日頃から腰痛予防に備えることを心がけましょう。


『腰痛の悪循環』

肩こり

痛くなった時の対処方法

 コリや痛みが強い時には、医療機関で消炎鎮痛薬筋弛緩薬などの内服薬、あるいは湿布薬塗り薬を処方してもらいます。しかし、生活習慣を改善しないと症状を繰り返すことになるので、自分で予防を心がける事が大切です。

痛みがあるからといって安静にするのではなくて、出来る範囲で体を動かし痛みを慢性化させないようにしましょう。

筋力をつける!

 筋力が弱い事も原因になるので、体操や体幹トレーニングを習慣づけて筋力アップを図る事も大切です。運動を続けていくうちに筋力が付いてくれば、腰痛が起こりにくくなります。また、程よい運動は筋肉をほぐして血行をほどこすので腰痛予防に有効です。

 腰痛(トリガーポイント)をほぐすには、入浴で良く温めたり、蓄熱剤の入ったホットパックを患部に温めたりするのも良いでしょう。

筋筋膜性腰痛の特徴

特徴1

病院でのMRIや精密検査では異常がみられない方。

特徴2

3ヶ月以上の痛み(重苦しい痛みや、じわじわくる鈍い痛み)ががとれない方。

特徴3

首・肩や肩甲骨・腰部・背部などの筋肉がこったり痛い方。トリガーポイント(筋肉のコリ)がみられる方。

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