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『非特異的腰痛』

『特異的腰痛』

痛みの概念

慢性腰痛に薬物療法

  • 抗うつ薬に鎮痛作用

    最近の研究で抗鬱薬に鎮痛作用がある事が分かってきています。

    最新治療薬
  • 慢性腰痛に効く薬

    上手に薬物療法と運動療法を組み合わせる事で痛みと上手く付き合っていきましょう。

    最新薬物療法

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慢性痛の正体・痛みのスパイラル

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慢性痛の仕組み
メカニズム。

 脳は長時間痛みの信号を受け続けると、ただ単に痛みを感じるだけでなくて脳自身が勝手に血管の収縮、痛みを引き起こす働きをしてしまう事があります。それが『慢性痛』です。

痛みの悪循環

 脊髄もそうした働きをする事があります。「脊髄反射」で生じた筋のスパズム(けいれん)が、血管収縮と同じように酸素欠乏を引き起こす、ということも分かっています。

 「脊髄反射」とは、人間や動物が刺激を受けた時に、脳が認識する前に、脊髄が司令塔となって起こる反応の事です。熱いヤカンに手を触れたとき、瞬間的に手を離すなど。

 血管収縮と筋肉のけいれんの結果、また局所的に酸素欠乏になり、さらなる発痛物質の生成から痛みにつながってしまうわけです。

 一つの痛みがまた新たな痛みを引き起こす痛みの悪循環です。こうした痛みの悪循環が繰り返されると、脳にその痛みの情報が記憶され、わずかなことで反応し、痛みを感じるようになる。これが、「慢性痛」の正体です!

慢性痛治療方法

 

 慢性痛は2〜3ヶ月間以上持続して続く痛みで、こうなったら自力での治癒はとても難しくなります。痛み止めなどを服用して痛みの悪循環を止める薬物療法やトリガーポイント注射を患部に直接打つなどして一旦痛みのスパイラルを断ち切る必要があります。

 現在、様々な最新疼痛治療薬がでていて末梢神経に作用する『リリカ』や弱オピオイ系鎮痛薬『トラムセット』などがあります。また、痛い所(トリガーポイント)に直接作用するトリガーポイント療法などがあります。

 慢性痛を克服するにはかかりつけの医師との信頼関係と副作用があっても仕事をしながら最低限の生活が送れることができる自分にあった薬を探す事や心のケアが必要になります。

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