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『非特異的腰痛』

『特異的腰痛』

痛みの概念

慢性腰痛に薬物療法

  • 抗うつ薬に鎮痛作用

    最近の研究で抗鬱薬に鎮痛作用がある事が分かってきています。

    最新治療薬
  • 慢性腰痛に効く薬

    上手に薬物療法と運動療法を組み合わせる事で痛みと上手く付き合っていきましょう。

    最新薬物療法

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慢性腰痛・慢性疼痛に効果のある伊薬

薬物療法
慢性痛に効果のある痛み止め

慢性的な痛みに効く薬を紹介します。
2〜3ヶ月以上続く痛みには歪んでしまった痛みの回路を治していく必要があります。

トラムセットやリリカ
慢性腰痛・慢性疼痛で処方される最新治療薬

痛みが慢性化してしまった状態は認知行動療法や意識一つで痛みが気にならなくなるという問題ではなくなってきます。痛みそのものが病気になってしまうとても恐ろしい病気です。

なので、慢性痛になってしまうと脳が痛みというものに敏感になってしまっているので疼痛治療薬の力を借りる事になります。いつまでも痛みを我慢していては歪んだ痛みの回路がますます強靭なもにになってしまうからです。なので、急性痛の時にしっかり除痛するのが大切なのと、なってしまったら薬物療法と認知行動療法を行い少しでもQOL(生活の質)を高める事が慢性痛治療の鍵になってくるのです。

急性痛と慢性疼痛の違い

色々な疼痛治療薬

 腰痛や慢性痛で多く処方される薬は痛みを抑える薬で、主なものにアスピリン、インドメタシン、イププロフェンなどの非ステロイド系の消炎鎮痛薬があります。症状によっては、麻薬系鎮痛薬オピオイド(モルヒネ)を使用した薬物療法が効果的な場合もあります。

 この他にも、血流を改善して痛みを和らげるプロスタグランジン製剤や、神経の活動を抑制して痛みを和らげる抗鬱薬てんかん薬、筋肉の緊張を和らげて痛みを抑える筋弛緩薬などもあります。

 
 最近では、プレガバリン(リリカ)という新薬も話題です。もともと帯状疱疹後の神経痛に使われていた薬ですが、2010年10月に抹消神経障害性疼痛の薬としても承認されました。この薬は過剰に興奮した神経系の神経伝達物質の放出を抑える事で痛みを和らげる作用があると言われています。

 
 薬物療法を行う場合には薬の副作用を良く理解して服用する事と、自分に効く薬と効かない薬が必ずあるので医師と患者信頼関係も重要になってきます。自分の痛みをしっかり伝えましょう。また、ドクターショピングをせずにかかりつけの医師を持つ事が慢性痛を克服する鍵にもなります。

非麻薬系鎮痛薬

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アスピリン・インドメタシン・ ボルタレン・ イブプロフェンなど

副作用も少なく痛みが発生した場所に作用します。バンテリンなど市販な物も多く軽度から中程度の多様な痛みに効果があります。

ロキソニン img_03

ロキソニン・ロキソニンテープ50mg/100mg

炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。熱を下げる作用もあります。ただし、対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。 薬剤師のいる薬局で気軽に手に入れる事が出来るようになりました。

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ボルタレン(ジクロフェナク

炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。熱を下げる作用もあります。ただし、対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。 腰痛の人や生理痛の人などに処方される場合があります。

ボルタレン詳細

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ノイロトロピン

一般的な鎮痛薬が効きにくい神経の損傷による神経障害性疼痛によい効果が期待できます。炎症をともなう急性の痛みよりも、慢性に長引く痛み(慢性痛)に効果があります。主に炎症を引き起こす物質、ブラジキニンの遊離を抑制して痛みを和らげます。

副作用

胃の不快感、吐き気、めまい、食欲不振などが生じる場合があります。

麻薬系鎮痛薬

弱麻薬系 (非癌性疼痛に使用可能)

トラムセット

トラムセットとは2種類の有効成分トラマドール37,5mgとアセトアミノフェン325mgの配合錠である。第一の成分はトラマドール(トラマール)オピオイドと呼ばれる特殊な鎮痛薬で、ふつうの鎮痛薬が効きにくい神経痛などによい効果を示すのが特徴です。麻薬系強オピオイドのモルヒネに比べ作用がおだやかで、便秘などの副作用も比較的少ないです。

 もう一つの配合成分は、昔からあるアニリン系解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン。こちらは、痛みの神経に働きかけ、痛みに対する感受性を低 下させて痛みをしずめます。必ずしも強力とはいえませんが、安全性が高く、各種の痛みに汎用される良薬です。

これら2成分がいっしょに作用することで、鎮痛効果の早期発現、効果増強、作用時間の持続がはかれるのです。 また、トマドールの低用量化による副作用の軽減も期待できます。適応となるのは、一般的な鎮痛薬では十分な効果が望めない痛み、たとえば しつこい腰痛症や変形性関節症、関節リウマチ、帯状疱疹後神経痛、糖尿病性神経障害性疼痛、線維筋痛症、あるいは骨削除を必要とするような難治な抜歯後な どです。

 強さ的にはトラムセット1錠=トラマール50mg=モルヒネ10mg。 モルヒネ並みの効果があるそうです。

副作用

国内臨床試験で81.1%に何らかの副作用(臨床検査値異常を含む)が認められていることに十分な注意が必要である。
主な副作用は、悪心(41.1%)、嘔吐(26.2%)、傾眠(25.9%)、便秘(21.2%)、浮動性めまい(18.9%)など。

 

オピオイドとは?

オピオイド (Opioid) とは「オピウム(アヘン)類縁物質」という意味であり、アヘンが結合するオピオイド受容体に結合する物質(元来、生体内にもある)として命名された。アヘンに含まれるものとしてはモルヒネコデインなどがある。Wikipedia引用。


トラムセットの添付文書①

トラムセットの添付文書②

 この薬の詳しい情報はコチラ

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強麻薬系鎮痛薬

デュロテップMTパッチ

デュロテップMTパッチ、このお薬には、痛みをおさえる強力な作用があります。とくに持続する鈍痛に効果が高く、一般的な鎮痛薬が効きにくい各種がん痛や慢性疼痛に用いられます。※他のオピオドが無効な場合に使用することになっています。

副作用

・この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続けたくなる [依存症]
・呼吸が浅く速くなり、呼吸をしにくい [呼吸抑制]
・意識がうすれる、考えがまとまらない、判断力が低下する [意識障害]
・息苦しい、蕁麻疹、意識がもうろうとする [ショック、アナフィラキシー様症状]
・けいれん [痙攣]

末梢疼痛治療薬

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リリカ

中枢神経系においてカルシウム流入を抑制し、グルタミン酸などの興奮性神経伝達物質の遊離を抑制することにより、過剰に興奮した神経を鎮め、痛みを和らげます。 通常、末梢性神経障害性疼痛や線維筋痛症に伴う疼痛の治療に用いられます。

リリカの添付文書①

リリカの添付文書②

リリカのallabout

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