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『非特異的腰痛』

『特異的腰痛』

痛みの概念

慢性腰痛に薬物療法

  • 抗うつ薬に鎮痛作用

    最近の研究で抗鬱薬に鎮痛作用がある事が分かってきています。

    最新治療薬
  • 慢性腰痛に効く薬

    上手に薬物療法と運動療法を組み合わせる事で痛みと上手く付き合っていきましょう。

    最新薬物療法

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フロイト S.Freud(1856〜1939)

フロイトは19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍したユダヤ人の精神科医で、精神分析理論を創始し、 無意識の心的過程の解明に貢献した人である。


 フロイトは、ヒステリーや脅迫神経など、おもに神経症に悩む人々の治療を通して、私たちの心の中に潜む、自分自身でも容易に気づく事が出来ない心の領域があると考え、 その領域を無意識とよびました。その無意識の領域を含めた心の世界の仕組みと働きを研究する事で、患者自身にも理解できない様々な心理的症状を理論的に理解しようとします。

 このフロイトの理論である精神分析理論は、精神医学の世界を超えて、文学を始めとして広く芸術の世界にも影響を与え、文化人類学や哲学の世界に波及しました。

フロイトの精神医学と慢性疾患との関係性

慢性疼痛や腰痛はとても心と関係の深いものである。不安や怒りプレッシャーなど様々なストレスを抑圧していればそれが緊張性筋膜性腰痛TMSなどのさまざまな疾患につながるのである。

心因性腰痛

抑圧しきれないほど心理的負担が強い場合には、漠然とした不安に襲われたり、理解できない症状が出現したりして、私たちを悩ませることがある。

こうした心理的な原因に由来する病気は心因性疾患と呼ばれています。

またフロイトは、この抑圧されている記憶を、夢の分析や自由連想法を用いて意識領域によみがえらせる事で治療する方法(精神分析療法)を開発し理論化する事に成功したのである。

 慢性腰痛は心因性疾患と密接な関係にあり、サーノ博士の著『脳はなぜ腰痛をえらぶのか』はフロストの精神理論に触れています。

ー以下記述ー

 『慢性腰痛・慢性疼痛症は、不快な感情から注意をそらす為に、それは感情を抑圧する事をさせないように働く心の防衛機制の方法の一つです!

 『痛みに注意をむけてさえいれば、心の安定が保たれ、精神的破局(パニック・ヒステリー)をさける事が出来ます。だからこそ心は、心の痛みを味わうよりも身体の痛みを味わう方がましだと判断を下すのです!

 私はこの理論に触れた時の感動を忘れる事が出来ません。サーノ博士のTMS理論について理解を深める事が治療の一歩でもあると私は思います!